【StandX×Taco Tradeキャンペーン】AIに指示してトレードを体験する参加手順|初心者向けに条件と注意点を解説

StandX×Tacoキャンペーン参加手順 AIトレード

StandXとTaco Tradeで、AI Autopilotを使ったトレーディングコンテストが開催されています。

今回のキャンペーンは、TacoでAIに指示を出し、StandX上でAI Autopilot戦略を動かすタイプの企画です。AIに自然文で指示してトレード戦略を作る流れを体験しやすいので、「AIでトレード指示を出すと、どんな画面で進むのか」を試してみたい人にとっては、良いタイミングです。

ただし、ここで大事なのは、無料で触れる範囲と、実際に資金を使う範囲を分けて考えることです。画面確認やAIへの指示、戦略作成の流れを確認するだけなら始めやすい一方、実際に取引を走らせる場合は、StandX Perps側に用意した資金・手数料・スリッページ・損失リスクが発生します。Tacoに取引用資金を預けておく必要はありません。

この記事では、StandX×Taco AIトレーディングコンテストの内容、参加条件、進め方、注意点を初心者向けに整理します。

⚠ 必ずお読みください

この記事は投資の勧誘や助言ではありません。暗号資産・デリバティブ・オンチェーン取引には大きな損失リスクがあります。キャンペーン報酬やポイントがあっても、取引損失・手数料・ガス代・利用制限のリスクがあります。参加する場合は、公式画面・規約・対象条件・接続権限を確認し、余剰資金の範囲で自己責任で判断してください。

キャンペーンの概要

今回紹介するのは、StandX × Taco AI Trading Competition というAIトレードキャンペーンです。

TacoのAI Autopilotで戦略を起動し、その取引がStandXにルーティングされることで、キャンペーン対象になります。上位20名は、キャンペーン全体の取引量に応じて解放される賞金プールをシェアできます。あわせて、StandX側のMainnet Points Campaignでも、取引量やメイカー活動などに応じたポイント獲得対象になる可能性があります。将来の特典やエアドロップに関係する可能性があるポイントですが、報酬内容や交換条件が保証されているわけではないため、必ずStandX側の最新表示も確認してください。

資金を置く場所

実際に取引に使う資金は、TacoではなくStandXのPerps側に用意します。TacoはAI Autopilotの設定、指示、StandXとの連携に使う画面です。Tacoに資金を預けておく必要はありません。

StandXとTacoのAIトレーディングコンテスト画面
StandX × Taco AI Trading Competitionのメイン画面。期間、最大賞金プール、Prize Pool Progressを確認できます。

キャンペーン画面で確認できる主な内容は次の通りです。

  • キャンペーン名:StandX × Taco AI Trading Competition
  • 期間:2026年6月15日 08:00 UTC 〜 2026年6月29日 08:00 UTC と表示
  • 内容:TacoのAI Autopilot戦略をStandX上で起動する
  • 賞金プール:取引量に応じて解放、最大12,800ドル相当
  • 対象:Taco Autopilot経由で実行され、StandXにルーティングされた取引
  • StandXポイント:StandX側のMainnet Points Campaignでも、取引などに応じたポイント獲得対象になる可能性あり

画面によって期間表記が異なる可能性があるため、参加前には必ず実際のキャンペーン画面で終了日時を確認してください。

無料でAIトレード体験を試すには良い期間

このキャンペーン期間は、TacoのAIに指示を出して、AIトレードの流れを試すには良いタイミングです。

特に、次のような体験をしやすい期間です。

  • AIに自然文でトレード方針を伝える
  • AI Autopilotの画面や操作感を確認する
  • StandXとの連携導線を見る
  • キャンペーンのタスクや報酬条件を確認する
  • StandX Perps側に資金を用意する前に、どこでリスクが発生するか把握する

ただし、「無料でAIに触れる」ことと「無料で安全に実取引できる」ことは別です。実際に取引を走らせる場合は、StandX Perps側に用意する資金、推奨最低入金額、取引量条件、手数料、損失リスクを確認してください。

初心者向けの考え方

まずは、ログイン画面・キャンペーン画面・AI Autopilot画面を確認し、AIにどんな指示を出せるかを見るところまでで十分です。実取引は、仕組みとリスクを理解してから少額で判断しましょう。

参加条件:10,000 USDT以上の取引量が目安

ルール画面では、キャンペーン期間中に 10,000 USDT以上の取引量 を達成することが参加資格として表示されています。

また、推奨最低入金額として 100 USDT が表示されています。これは、Tacoへの入金額ではなく、StandX Perps側に用意する資金の目安として見る項目です。「必ず100 USDTで安全に参加できる」という意味ではありません。取引量・レバレッジ・手数料・損失リスクによって、必要資金やリスクは変わります。

確認できる条件は次の通りです。

  • キャンペーン期間中に10,000 USDT以上の取引量を達成
  • 推奨最低入金額は100 USDT。TacoではなくStandX Perps側に用意する資金の目安として見る
  • Taco Autopilot経由で実行され、StandXにルーティングされた取引が対象
  • 特別賞は、上位20名以外も含め、条件を満たす参加者が対象になり得る
StandX Taco AIトレーディングコンテストのルール画面
ルール画面。参加条件、対象取引、推奨最低入金額、ランキング基準を確認できます。

賞金プールとランキングの仕組み

このキャンペーンでは、総取引量に応じて賞金プールが解放されます。

Prize Pool Progressでは、累積取引量が増えるごとに賞金プールが増え、最大で 12,800ドル相当 まで解放される表示になっています。

累積取引量 賞金プール
5Mドル 1,600ドル
10Mドル 3,200ドル
15Mドル 4,800ドル
20Mドル 6,400ドル
25Mドル 8,000ドル
30Mドル 9,600ドル
35Mドル 11,200ドル
40Mドル 12,800ドル

ランキングは、単純な利益額だけではなく、複数の要素で決まるようです。ルール画面では、次のような基準が表示されています。

  • ボリュームファクター:40%
  • PnL%:30%
  • 最大ドローダウンを考慮した要素:30%

つまり、ただ大きく取引すればよいわけではなく、取引量・損益・リスク管理のバランスが見られる仕組みです。

Tacoキャンペーンの賞金配分と特別賞
賞金配分画面。Top20の配分と599 USDCの特別賞を確認できます。

Top20の報酬配分と特別賞

賞金プールが最大12,800ドルまで解放された場合、Top20への配分は報酬画面で次のように表示されています。

順位 プール比率 12,800ドルプール時の表示額
1位 19.0% 2,432ドル
2位 11.0% 1,408ドル
3位 8.5% 1,088ドル
4位 7.0% 896ドル
5位 6.0% 768ドル
6〜10位 各4.3% 各550ドル
11〜15位 各3.0% 各384ドル
16〜20位 各2.4% 各307ドル

さらに、特別賞として各 599 USDC の枠が表示されています。

  • Best Strategy
  • Best Risk Control
  • Best Execution AI

特別賞は、キャンペーン全体の集計取引量が一定条件を満たした場合に解放される表示です。報酬画面では「10Mドル以上のaggregate leaderboard volumeで解放」と説明されているため、実際に対象になるかはキャンペーン画面で確認してください。

StandX側でもポイントが貯まる

StandXのメインネットキャンペーン画面では、Perps上で取引、流動性提供、友達招待、毎日チェックインを行うことでポイントを獲得できます。

また、紹介リンク画面では、Trader Points、Maker Points、Holder Points、Holding Value、Invitedなどが表示されています。Trader欄には、取引量、実現損失、招待相手の取引ポイントに関連する説明もあります。

StandXメインネットポイントキャンペーンと紹介リンク画面
StandX側のポイント画面。Referral Link、Trader Points、Perps Tradingなどを確認できます。

注意したいのは、Tacoのコンテスト報酬とStandXのポイントが別の仕組みであることです。Taco側の賞金プール、StandX側のポイント、紹介リンクによる特典は、それぞれ条件が違う可能性があります。

参加手順1:まずStandXに登録し、ポイント画面を確認する

今回の流れでは、先にStandX側の準備を済ませておくのがおすすめです。Taco側でStandXを取引先として設定するには、StandX側でAPIキーを発行し、そのAPIキーをTacoに連携する必要があるためです。実取引をする場合の資金も、TacoではなくStandX Perps側に用意します。

🔗 StandX紹介リンク(PR)

https://standx.com/referral?code=Kaidon

※上記は紹介リンクです。登録や利用により、当サイトに紹介特典が提供される場合があります。

StandX側では、自分のReferral Link、Trader Points、Maker Points、Holder Pointsなどを確認できます。上で紹介した通り、Tacoのコンテスト報酬とは別に、StandX側のMainnet Points Campaignでもポイント獲得対象になる可能性があります。

StandXメインネットポイントキャンペーンと紹介リンク画面
StandX側のポイント画面。Referral Link、Trader Points、Perps Tradingなどを確認できます。

ここで確認するポイントは次の通りです。

  • StandXの登録・ログインができているか
  • Trader PointsやMaker Pointsの対象が何か
  • 取引量や招待によるポイント条件がどう書かれているか
  • Tacoコンテスト報酬とStandXポイントを混同していないか

参加手順2:StandXでAPIキーを発行する

次に、StandX側でAPIキーを発行します。TacoからStandXへ注文をルーティングするには、Taco側にStandXのAPI情報を登録する必要があります。

StandX公式Docsでは、API Tokenは自己管理型の仕組みとして説明されています。API tokenやsigning keyは自分で管理する前提で、StandX側では復元できないため、なくしたり流出させたりしないように注意が必要です。

公式の取得手順は、StandX DocsのAPI Tokenページで確認できます。

StandX公式Docs:API Token

StandX公式Docsでは、API Token管理画面へは右上のプロフィールアイコンからセッション管理に進むか、ログイン後に https://standx.com/user/session へアクセスする流れが案内されています。API Token作成時は、用途が分かる名前、署名キー、権限、有効期限などを確認します。

APIキー発行時の注意

  • 接続先URLが公式の standx.com であることを確認する
  • API Token、signing key、private keyは自分で安全に保管する
  • APIキーやAPI Secret、private keyは、スクリーンショット・SNS・チャットに載せない
  • 権限は取引に必要な範囲だけにし、出金権限がある場合は付けない
  • 権限の意味が分からない場合は、設定を進めず一度止まる

参加手順3:Tacoキャンペーンページを開いてログインする

StandX側の準備ができたら、Tacoのキャンペーンページを開きます。

🔗 Taco Trade紹介リンク(PR)

https://app.taco.trade?ref=KAIDON

※上記は紹介リンクです。登録や利用により、当サイトに紹介特典が提供される場合があります。

Taco側の画面では、StandX × Taco AI Trading Competition、My AI Trader、Rules、報酬プール、ランキング関連の導線を確認できます。

Tacoを開くと、ログイン画面が表示されます。ログイン画面には、MetaMask、メール、Google、ウォレット接続などの選択肢があります。

Taco Tradeのログイン画面
Tacoのログイン画面。MetaMask、メール、Google、ウォレット接続などの選択肢があります。

参加手順4:ウォレットでTacoに接続する

筆者はMetaMaskを使っていますが、Taco側で対応しているウォレットであれば、必ずしもMetaMaskである必要はありません。自分が管理しやすく、少額検証に使えるウォレットを選びましょう。

MetaMaskを使う場合は、接続画面で app.taco.trade に接続する表示が出ます。他のウォレットを使う場合も、接続先が本当に app.taco.trade かを確認してください。偽サイトにウォレットを接続しないために、URLの確認は必須です。

ウォレット接続前チェック

  • 接続先URLが app.taco.trade か
  • 接続するウォレットが検証用・少額用か
  • 残高やウォレット名が公開される画像に写っていないか
  • 署名や承認が出た場合、内容を読んでいるか

✅ コツ:ウォレット接続はログインに近い操作ですが、署名・承認は別です。次に出る画面で何を許可するかを必ず確認してください。

注意:ウォレット接続画面では、残高やウォレット名が表示される場合があります。公開記事やSNSに使う場合は、残高・アドレス・アカウント名を隠してから使いましょう。

参加手順5:TacoにStandXのAPIキーを登録し、Exchange欄を確認する

ウォレット接続後、Taco側でStandXのAPIキーを登録します。ここでStandX側のAPIキーが必要になるため、StandX登録とAPIキー発行を先に済ませておくほうがスムーズです。なお、Tacoで行うのはAPI連携とAI Autopilotの設定であり、取引用資金をTacoに入れておく作業ではありません。

Tacoでは、Autopilot画面からExchangeを開き、Add exchangeでStandXを選ぶと、StandX用の詳細登録画面に進めます。

TacoのExchangeメニューからStandXを追加する画面
TacoのAutopilot画面。Exchangeを開き、Add exchangeからStandXを追加します。

StandXを選ぶと、Add Exchange – StandXの登録画面が表示されます。ここで、名前、StandX Wallet Address、API Token、Ed25519 Private Keyを入力します。

TacoのAdd Exchange StandX API登録画面
Add Exchange – StandXの登録画面。StandXのAPI情報を入力してConfirmします。

APIキー連携時の注意

  • 接続先URLが公式の app.taco.trade と standx.com であることを確認する
  • StandXで発行したAPI TokenとEd25519 Private KeyをTacoに登録する流れになっているか確認する
  • 取引用資金はStandX Perps側に用意し、Tacoに資金を預ける必要はない
  • API TokenやPrivate Keyは、スクリーンショット・SNS・チャットに載せない
  • 権限は取引に必要な範囲だけにし、出金権限がある場合は付けない
  • 連携内容や権限が分からない場合は、オンにせず一度止まる

APIキー連携後に確認しやすいのは、戦略設定内のExchangeを選択欄です。ここにStandXのロゴと名前が表示されていれば、その戦略の取引先としてStandXを選んでいる状態だと判断できます。

Taco AIトレーダーでStandXを選択する画面
Exchange欄でStandXを選択している画面。APIキー連携後に、StandXへルーティングする設定を確認する場所として見ます。

ここで確認するポイントは次の通りです。

  • StandXのAPIキー連携が完了しているか
  • Exchange欄がStandXになっているか
  • AIプロバイダーがTaco AIになっているか
  • 対象トークンとレバレッジ設定が想定どおりか
  • 確認ボタンを押す前に、設定内容とAPI権限を理解しているか

参加手順6:戦略を選ぶ、または自分で作成する

My AI Traderを押した後は、AIトレーダーの画面に進みます。ここでは、用意された戦略を選ぶか、自分で条件を設定してAIトレーダーを作成できます。

戦略作成画面では、左側に複数の戦略が並び、右側に推定年率、最大ドローダウン、実行済み取引数、勝率、損益比率などが表示されています。

ここで重要なのは、数字を「将来の利益保証」と見ないことです。表示されている推定年率やバックテスト結果は、過去データや条件に基づく参考情報であり、今後も同じ結果になるとは限りません。

Taco AIトレーダーの戦略作成画面
AIトレーダー作成画面。戦略、AIプロバイダー、レバレッジ、配分制限などを設定します。

確認する項目は次の通りです。

  • どの戦略を選ぶか
  • どの取引所を選ぶか
  • 対象トークンは何か
  • AIリクエスト頻度はどれくらいか
  • BTCレバレッジ、アルトレバレッジなどの取引パラメータ
  • ポートフォリオ配分制限、1ポジションあたりの制限

Tacoの公式X投稿では、参加手順として次の流れが案内されています。

  1. StandXをTaco Autopilotに接続する
  2. 戦略を選択する、または自分で構築する
  3. 24時間いつでも取引を開始・調整する

この流れからも分かる通り、キャンペーンの中心は「AIに指示して戦略を動かす体験」です。

参加手順7:オンボタンで開始されることを理解する

設定後は、画面右上付近のオン/オフボタンを切り替えるだけでAIトレーダーが動き始める仕様です。

つまり、取引開始直前の確認では、最後に「開始」ボタンを何度も確認するというより、オンにした瞬間に開始される前提で設定を見直す必要があります。

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