メモはスマホ、予定はカレンダー、やることは紙。あとから探す場所が分からなくなるなら、まず「集める場所」を一つに決めます。Notionは、文章やチェックリスト、表を同じ場所に置けるノートツールです。
この記事では、買い物・連絡・ブログのメモを整理する一つの作例で、Notion AIへの頼み方と、人が確認する点を説明します。作業速度の倍率や短縮時間を実測した記事ではありません。
2026年9月19日確認:Notion本体とAI機能は別に確認
Notionには無料プランがありますが、AIの継続利用には条件があります。公式はFree・PlusでのAI回答を回数限定のお試しとして案内しています。お試し終了後の案内、対象機能、料金を自分の画面で確認してください。以前記載していた「20回程度」は、全員共通の回数として確認できないため削除しました。
最初は「あとで整理する」ページを一つ作る
- Notion公式サイトから開き、ページを新規作成します。
- ページ名を「あとで整理する」にします。最初から複雑な表を作る必要はありません。
- 個人情報や仕事の秘密を除いて、短いメモを数件だけ入れます。
- AI機能が使える場合は、整理する範囲を示して頼みます。表示されない場合は、下の分類を手で作っても構いません。
会社の資料、顧客名、パスワードを「とりあえず全部」入れる使い方は避けてください。会社で使う場合は、利用許可と共有範囲を先に確認します。
作例:期限が曖昧なメモを、勝手に今日の予定にしない
次は説明用に作った架空のメモです。AIの実測結果ではなく、整理結果をどう点検するかを見る練習に使えます。
乾電池を買う。金曜日までに図書館の本を返す。友人に週末の予定を聞く。ブログでAIの質問例を書いてみたい。
このまま「優先順位をつけて」と頼むと、書いていない期限まで決められることがあります。次の条件を添えます。
次のメモを「期限あり」「期限の確認が必要」「アイデア」に分けてください。 書かれていない日時、担当者、重要度は決めないでください。 各項目に「次に自分がすること」を一つ添えてください。 最後に、元のメモから抜けた項目がないか確認してください。 (ここにメモを入れる)
| 元のメモ | 人が確認する点 | 次の一歩の例 |
|---|---|---|
| 乾電池を買う | 今日必要とは書いていない | 必要な種類と残りを確認する |
| 金曜日までに返却 | どの日付の金曜日か | 返却期限を確認して日付を入れる |
| 友人に予定を聞く | 相手の返答はまだない | 連絡するための文を用意する |
| ブログの質問例 | 締め切りを作らない | ネタ帳へ残す |
確認が済んだ項目だけを、自分の予定やチェックリストへ移します。AIの分類を見たことと、予定を確定したことを分けるのがポイントです。
長いメモとネタ帳にも応用する
長いメモには「要点3つ・決まったこと・まだ決まっていないことに分けて」と頼めます。要約に元の文章にはない結論が混ざっていないか、元のメモに戻って確認してください。
ブログのネタ帳なら「案」「調べる」「下書き」「公開済み」と状態を分けます。AIに見出しを出してもらう前に、誰に何を伝える記事かを一行書いておくと、似た記事の量産を避けやすくなります。
うまくいかないときの直し方
- 項目が消える:メモに番号を付け、「全項目の番号を結果に残して」と頼みます。
- 全部が最優先になる:「期限が明記されたものだけを先に。残りは未定」と条件を絞ります。
- AIのお試しが終わる:すぐ課金せず、手作業で分類して困る場面がどれだけあるか確認します。
最初の一週間で確かめること
毎日、数件のメモだけを同じページへ集めます。週末に「探せたか」「抜けがあったか」「AIの結果を直す手間はどうだったか」を振り返ります。便利さを判断する材料は、他人の倍率ではなく、自分のメモを見つけて次の行動を決められたかどうかです。
頼み方に迷う場合はAIとの3つの対話ルールへ。入力前の確認には個人情報チェックリストを使ってください。


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